湯沸かしポットの中の汚れの正体は、水に含まれているカルシウムなどの不純物が沸騰させることにより、内部に付着しているものです。
この汚れは独特のニオイがあって、それがお湯について味を悪くしてしまいます。
ポット掃除に使うクエン酸の量は1回あたり30gです。
それをコップ1杯のぬるま湯にといてから、ポットに入れます。
その上から、満水になるまで水を入れます。
そのまま洗浄モード(または湯沸かしモード)で終了するまで放置します。
普通の湯沸かしならお湯を沸騰させ、電源を切って1時間放置します。
洗浄が終わったら、クエン酸を入れたお湯を捨てます。
普通の水を入れてお湯をわかし、そそぎ口、内部をキレイにします。
そそぎ口からカップ1杯分のお湯を出してからお湯を捨てると、そそぎ口の中も洗浄されるので、ポット掃除の時は忘れずにやってください。