マグネシウムも骨の主役です。
日本人に足りないミネラル(微量栄養素)といえば、カルシウムとよく言われてきました。
骨がもろくなる骨そしょう症予防などのために摂取が推奨され、牛乳やカルシウム強化食品の普及が進みました。
しかし、最近、専門家の間ではむしろ、取りすぎが懸念され、逆に、足りていると思われてきたマグネシウムの不足が指摘されています。
健康な骨に欠かせない、ミネラルのバランスを考えましょう。
しっかりした骨を作るにはカルシウムだけではだめで、マグネシウムも重要だそうです。
マグネシウムは三大主要成分のカルシウム、たんぱく質、リンに続く骨の重要成分です。
ビタミンC、D、K、亜鉛、鉄などと同様、骨を作る過程でも重要です。
とくにビタミンDを体が利用できるように活性型に変えるのに不可欠で、不足は骨そしょう症を招きます。
野菜や穀物、豆、魚、海藻などに多く含まれ、日本人は、マグネシウムが不足するはずはない、と考えられてきました。
ところが戦後、食事の欧米化や精白度の高い殻類が取られるようになって、マグネシウムは減り、不足がちになっているのです。
精白後のマグネシウムは、米では七割減、小麦で九割滅になるそうです。
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